新築は工事範囲も広く作業工程では高い技術力と経験が求められます
私たちは長年の施工ノウハウをもとにそれぞれの物件に合わせ、
適切な施工で自社にて設計・施工・管理をしています
サンワハウスでは建築士だけではなく工事のプロである施工管理技士、
屋内外の水道まわりを厳しく検査・施工管理ができる給水装置工事主任技術者
最適な土地・建物を見極める宅地建物取引士
空間づくりを提案するインテリアプランナー・色彩士など
各部門において経験豊富なプロ達が万全のサポートを致します
安心してお任せください
また、土地やご予算のバランス・ご融資の相談など幅広くサポートいたします
基礎は住まいを支え続ける重要な部分です。
サンワハウスでは、家全体の荷重を底板面全体で支える強固な鉄筋コンクリートのベタ基礎を採用しています。
コンクリートは圧縮に強いのですが、引っ張られる力には弱い。その弱い部分を補うのが引張力に強い鉄筋です。双方の弱点を補い合うため、鉄筋を基礎全体のコンクリート内部に組込むことで高い強度を維持する基礎になります。他にも安心なメリットがあります。
①耐震性が高い ②湿気に強い ③シロアリ被害を抑止できる
の3点。
それは地震時の様々な揺れに強固で粘り強く耐え、コンクリートが床下と地面を隔てているため湿気を通しにくく(上がりにくい)、さらにシロアリの被害を防ぎやすい構造でもあります。
全ての柱を受け止める大切な部分である土台の木部には、防腐・防蟻剤が注入された木材を採用する事で湿気とシロアリ被害への耐久性を高めています。
さらに木材腐食を防止するために、基礎と土台の間に硬い樹脂製の通気パッキンを全周囲に(玄関部・UB部以外)設置し、床下全体の換気・通気を促す基礎パッキン工法を採用。これにより高い通気性で床下湿気の排出を可能にし、基礎コンクリートから伝う水分が土台に浸透するのを妨ぐことで土台の木部は常にドライな状態を保つことができ、さらにはシロアリの侵入抑止の役割も担います。
住宅の耐久性を上げるには、普段見えない床下の環境への配慮が必須です。
長野県の夏・冬を快適に暮らしていただけるよう断熱性の高い仕様となっています。
壁には防音性にも優れる厚さ105ミリの高性能グラスウール、床には足元の冷えを出来る限り軽減するために、高密度で厚い105ミリの断熱ボードを採用しました。
そして最も外気の影響を受けやすい天井(屋根下)部分には壁や床より厚い155ミリの高性能グラスウールを採用することで冬の冷え込みや夏の強い照り付けを室内に伝わりにくくしています。
建物省エネ基準やZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の外皮性能基準を上回る性能仕様です。
※一般的な間取りの場合(間取りによって性能は変動します。
窓は長野県北信エリアの寒さにも対応できる高性能アルミ樹脂複合サッシを採用。
近年、樹脂サッシのシェアが増える中、サンワハウスでは断熱性・耐久性・使い勝手・メンテナンス性を総合的に判断し、屋内側には断熱性の高い樹脂、そして屋外側には樹脂に比べ耐熱・耐久性の高いアルミを使用した高性能アルミ樹脂複合サッシとしています。ガラスは高い断熱性と遮熱性を併せ持つ金属膜コーティングされたLow-Eガラスの複層(ペアガラス)仕様。 さらに複層ガラスの間(空気層)には熱伝導を抑える”気体の断熱材”であるアルゴンガスを充填することで遮熱・断熱効果を向上させ、快適な室内環境を実現しています。
屋根材にはアルミと亜鉛・シリコンの合金層で鋼板を覆うガルバニウム鋼板を採用しています。メリットは以下の通りです。
□長期耐久性=錆びに強くヒビや割れの心配がなく、風雨に強い。
□耐震性=薄い素材で軽量なため、家屋の躯体への負担を軽減。地震時は瓦などと比べ揺れに強い。
□耐水性=水はけが良く、苔やカビ汚れが付きにくい。
住宅を建てる前に、まずは地中の状況や強度を確認するため敷地の地盤調査を実施します。
サンワハウスの家づくりはまず建てる場所をしっかりと調査し、国の定めた地盤強度の基準値を満たした地盤なのかを判断いたします。もし軟弱な地盤の場合には、改良工事をきちんと施します。
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